辺野古の海を守るための知事への意見書お手紙カキカキブログ

さて今度は、沖縄BD豊見城支部の代表、瀬長修さんからの意見書を紹介します。

辺野古・大浦湾の埋立ての問題が、沖縄にとっては「環境・平和・人権」の問題であることを、改めて考えさせてくれます。「豊かな自然をまた一つ失う」という言葉が、本当に重たいです。

埋立て申請手続きにおいての沖縄県のこれまでの態度は、「手続き」を粛々と、という感じでした。でもそれではこの埋立ての問題は解決できないはずです。

沖縄県知事と沖縄県は、この問題の本質をしっかりと見ぬいて、「埋立てNO」を示して欲しいです。